【完全版】野球グローブの革の種類を徹底解説|ステア・キップ・和牛レザーの違いとは?
はじめに
こんにちは。Baseball Growth LabのSAKURAです。
「グローブの革って何が違うの?」
「ステアレザーやキップレザーってよく聞くけど、どれを選べばいい?」
「革が違うと、使い心地や耐久性は変わるの?」
このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
グローブ選びでは、メーカーや型に注目されることが多いですが、実は革の種類によって、捕球感や耐久性、グローブの育てやすさは大きく変わります。
しかし、革の名前だけでグローブを選ぶのはおすすめできません。
私自身、これまで数多くのグローブを触ってきましたが、同じモデルでも革の張りやしっとり感、全体のバランスには個体差があると感じています。
だからこそ、革の種類を知ることは大切ですが、最後は実際にはめて「自分に合う」と感じるグローブを選ぶことが何より重要です。
この記事では、代表的なグローブの革の種類や特徴、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
さらに、私が実際にグローブを選ぶ際に重視しているポイントも紹介するので、これからグローブを購入する方はぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
✔ グローブの革の種類と特徴がわかる
✔ ステアレザー・キップレザー・和牛レザーなどの違いがわかる
✔ 自分に合った革の選び方がわかる
✔ 私がグローブ選びで重視している革のポイントがわかる
グローブの革とは?
野球グローブに使われる革は、グローブの使い心地や耐久性、捕球感に大きく影響する重要な要素です。
同じメーカーや同じ型のグローブでも、使用されている革が異なれば、硬さや手になじむスピード、長く使用したときの風合いは変わります。
一般的に、硬式グローブには耐久性の高い天然皮革が使用されることが多く、軟式グローブには柔らかさや扱いやすさを重視した革が採用されることもあります。
また、「ステアレザー」「キップレザー」「和牛レザー」など、さまざまな種類の革がありますが、それぞれ特徴が異なるため、どの革が自分に合っているのかを知ることが大切です。
しかし、革の種類だけでグローブの良し悪しが決まるわけではありません。
私自身、これまで多くのグローブを触ってきましたが、同じモデルでも革の張りやしっとり感、全体のバランスには個体差があると感じています。
そのため、革の特徴を理解したうえで、最後は実際にはめて「自分に合う」と感じるグローブを選ぶことをおすすめします。
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グローブ選びでは、革だけでなくサイズも重要です。
自分に合ったサイズの選び方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ステアレザー
ステアレザーは、野球グローブに最も多く使用されている革の一つです。

生後約2年以上経ち、去勢された雄牛の革を使用しており、耐久性と適度な硬さを兼ね備えていることが特徴です。
新品の状態ではしっかりとした張りがありますが、使い込むほどに手になじみ、自分だけの型へと育てていけます。そのため、高校野球や大学野球など、長く同じグローブを使いたい選手から高い人気があります。
また、耐久性が高いため、強い打球を受ける内野手や投手にもおすすめです。
私は時間をかけてグローブを育てるのが好きなので、ステアレザーを選ぶことが多いです。
ステアレザーのメリット
- 耐久性が高く、長く使用できる
- 張りとコシがあり、型崩れしにくい
- 使い込むほど手になじみ、自分好みの型に育てられる
ステアレザーのデメリット
- 新品時は硬く、慣れるまで時間がかかる
- キップレザーと比べると、やや重量がある
- すぐに柔らかいグローブを使いたい方には向いていない
SAKURAの感想
私はステアレザーが一番好きです。
理由は、時間をかけて自分だけのグローブに育てられるからです。
新品の硬さや張りを楽しみながら少しずつ型を作っていく過程が好きで、使い込むほど自分の手になじんでいく感覚に魅力を感じています。
「長く一つのグローブを大切に使いたい」という方には、ステアレザーをおすすめします。
🛒 ステアレザーを採用したおすすめグローブ
キップレザー
キップレザーは、生後約6か月〜2年程度の若い牛の革を使用した高級レザーです。

繊維が細かく、しっとりとした質感が特徴で、軽量で手になじみやすいことから、多くのハイエンドモデルに採用されています。
新品の状態でも比較的しなやかで扱いやすく、操作性を重視する選手から人気があります。
一方で、ステアレザーと比べると耐久性はやや劣るため、長期間ハードに使用する場合は、メンテナンスをしっかり行うことが大切です。
キップレザーのメリット
- 軽量で操作しやすい
- しっとりとした質感で手になじみやすい
- きめ細かく、高級感がある
- 新品時から比較的扱いやすい
キップレザーのデメリット
- ステアレザーより耐久性はやや低い
- ハードな使用ではシワが入りやすい場合がある
- 価格が高めのモデルが多い
SAKURAの感想
キップレザーは、しっとりとした質感やきめ細かさが魅力の革です。
ただ、私自身は時間をかけてグローブを育てることが好きなので、長く使えるステアレザーを選ぶことが多いです。
もちろん、革に正解はありません。最終的には実際にはめてみて、「このグローブなら守りやすい」と感じられるかどうかが、一番大切だと思っています。
ステアレザーとキップレザーの違い
ステアレザーとキップレザーは、どちらも人気の高い天然皮革ですが、それぞれ特徴が異なります。
どちらが優れているというわけではなく、自分のプレースタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。
| 比較項目 | ステアレザー | キップレザー |
|---|---|---|
| 耐久性 | ◎ 非常に高い | ○ やや高い |
| 重さ | 普通 | 軽い |
| 張り | ◎ 強い | ○ やや柔らかい |
| しっとり感 | ○ | ◎ |
| きめ細かさ | ○ | ◎ |
| 型付け | 時間をかけて育てる | 比較的なじみやすい |
| おすすめの人 | 長く同じグローブを使いたい方 | 軽さや操作性を重視する方 |
私自身は、時間をかけて自分だけのグローブを育てたいという思いがあるため、ステアレザーを好んで使用しています。
一方で、軽さや手になじみやすさを重視する方には、キップレザーも非常に魅力的な選択肢です。
革選びで迷った場合は、革の種類だけで判断するのではなく、実際にはめてみて「自分に合う」と感じるグローブを選ぶことをおすすめします。
和牛レザー
和牛レザーは、日本で育てられた牛の革を使用した高品質な天然皮革です。

きめ細かい繊維と、しっとりとした質感が特徴で、多くの国産グローブメーカーのハイエンドモデルにも採用されています。
使い始めは適度な張りがありますが、使い込むほど手になじみ、革本来の風合いを楽しめることも魅力です。
また、日本の気候に合わせて加工されている製品も多く、耐久性と操作性のバランスに優れています。
和牛レザーのメリット
- きめ細かく、高級感のある質感
- しっとりとした手触りで手になじみやすい
- 耐久性と操作性のバランスが良い
- 使い込むほど革の風合いを楽しめる
和牛レザーのデメリット
- 採用されているモデルが限られる
- 比較的価格が高い
- メーカーによって革質や仕上がりが異なる
SAKURAの感想
和牛レザーは、質感の良さや高級感を楽しめる革だと感じています。
ただ、革の種類だけで良し悪しを判断することはできません。
同じ和牛レザーを採用しているグローブでも、革の張りやしっとり感、全体のバランスには個体差があります。
そのため、革の名前だけを見るのではなく、実際にはめて「自分に合う」と感じられるかどうかを大切にして選ぶことをおすすめします。
SAKURAが考える「良い革」の条件
グローブの革は、価格や革の種類だけで良し悪しが決まるものではありません。
私自身、これまで多くのグローブを触ってきましたが、「良い革だな」と感じるグローブには共通する特徴があります。
初めてプロステイタスレザーを触ったとき、
「こんなに張りがあって綺麗な革があるのか」
と感動したことを今でも覚えています。
① 張りがある
新品の状態で適度な張りがある革は、型崩れしにくく、自分好みの型へ育てやすいと感じています。
私自身も、張りのあるグローブの方が安心感を持ってプレーできます。
② しっとり感がある
良い革は、硬いだけではありません。
手に触れたときにしっとりとした質感があり、革の質の良さを感じられるグローブは、使い込んでも満足度が高い印象があります。
③ きめ細かい
革の表面がきめ細かく、美しいグローブは、高級感があるだけでなく、長く使っても風合いを楽しめます。
私が初めてZETTのプロステイタスレザーを触ったときも、その張りや美しさに感動したことを今でも覚えています。
④ シワが入りにくい
私自身、シワが入りやすくコシのない革はあまり好みではありません。
使い込むほど味が出ることも大切ですが、できるだけ張りを維持しながら育っていく革の方が、長く愛用できると感じています。
⑤ 最後は自分の感覚を信じる
どれだけ評判の良い革でも、自分に合わなければ意味がありません。
同じモデルでも、革の張りやバランスには個体差があります。
そのため、最後は実際にはめてみて、「これなら守れる」「使いやすい」と感じるグローブを選ぶことが、一番後悔しない選び方だと思っています。
初心者にはどの革がおすすめ?
ここまで、さまざまな革の種類や特徴を紹介してきました。
しかし、「結局どの革を選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。
そこで、目的別におすすめの革を紹介します。
長く同じグローブを使いたい方
ステアレザーがおすすめです。
耐久性が高く、使い込むほど自分好みの型へ育てられるため、高校野球や大学野球など、長期間使用したい方に向いています。
軽さや操作性を重視したい方
キップレザーがおすすめです。
軽量で手になじみやすく、比較的新しい状態から扱いやすいため、操作性を重視する選手に人気があります。
質感や高級感を重視したい方
和牛レザーがおすすめです。
きめ細かく、しっとりとした質感が魅力で、革の風合いを楽しみたい方に適しています。
SAKURAからのアドバイス
私自身は、長く一つのグローブを育てたいという考えがあるため、ステアレザーを選ぶことが多いです。
ただ、革の種類だけで判断することはおすすめしません。
同じモデルでも革の張りやバランスには個体差があります。
そのため、最後は実際にはめてみて、「これなら守りやすい」と感じられるグローブを選ぶことが、後悔しないグローブ選びにつながります。
よくある質問
Q. 高いグローブほど革は良いのでしょうか?
必ずしもそうとは限りません。
価格が高いグローブほど高品質な革を使用している傾向はありますが、同じモデルでも革の張りやしっとり感、全体のバランスには個体差があります。
私自身も、価格だけでグローブを選ぶことはありません。
最後は実際にはめてみて、「自分に合う」と感じられるグローブを選ぶことが大切です。
Q. ステアレザーとキップレザーはどちらがおすすめですか?
どちらにもメリットがあります。
長く一つのグローブを使いたい方には、耐久性の高いステアレザーがおすすめです。
一方で、軽さや操作性を重視したい方には、キップレザーが向いています。
私自身は、時間をかけてグローブを育てることが好きなので、ステアレザーを選ぶことが多いです。
Q. 革が良いグローブは長持ちしますか?
一般的には、質の良い革ほど耐久性が高く、長く使用できる傾向があります。
ただし、どんなに良い革でも、お手入れを怠ると乾燥や劣化が進みやすくなります。
長く愛用するためには、定期的なお手入れや保管方法も重要です。
Q. 初心者はどの革を選べばいいですか?
初心者の方は、まず革の種類よりも、自分の手に合うグローブを選ぶことをおすすめします。
実際にはめてみて、操作しやすく、違和感なく扱えると感じるグローブであれば、革の種類にこだわりすぎる必要はありません。
革の特徴を理解したうえで、自分に合った一つを見つけてみてください。
おすすめのグローブはこちら
「どのグローブを選べばいいか迷っている方は、私がおすすめするモデルもぜひチェックしてみてください。」
🛒 ZETT プロステイタス
🛒 SSK プロエッジ
🛒 ミズノプロ
型付け済みグローブを探している方へ

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「型付けまで済んでいるグローブを探している」
という方に向けて、私自身が一つひとつ型付けしたグローブをメルカリで販売しています。
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学生時代から様々なグローブを使い、現在も数多くのグローブに触れてきた経験を活かして、試合で使いやすい型を意識して仕上げています。
もちろん、この記事で紹介したようにグローブ選びで最も大切なのは、「自分に合った一つ」を選ぶことです。
その選択肢の一つとして、興味のある方はぜひご覧ください。
まとめ
グローブの革は、使い心地や耐久性、捕球感を大きく左右する重要な要素です。
代表的な革にはステアレザー、キップレザー、和牛レザーなどがあり、それぞれ異なる特徴があります。
- 長く一つのグローブを育てたい方にはステアレザー
- 軽さや操作性を重視したい方にはキップレザー
- 質感や高級感を求める方には和牛レザー
がおすすめです。
しかし、革の種類だけでグローブの良し悪しが決まるわけではありません。
私自身、これまで多くのグローブを触ってきましたが、同じモデルでも革の張りやしっとり感、全体のバランスには個体差があると感じています。
また、初めてZETTのプロステイタスレザーを触ったとき、その張りや美しさに感動したことを今でも覚えています。
だからこそ、価格や革の名前だけで判断するのではなく、実際にはめて「自分に合う」と感じられるグローブを選ぶことが、後悔しないグローブ選びにつながります。
ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの革を見つけ、長く愛用できるグローブを選んでみてください。
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