こんにちは。Baseball Growth LabのSAKURAです。

内野手用グローブを選ぶ際、

・結局どのメーカーが良いの?
・メーカーによって何が違うの?
・自分にはどのメーカーが合っているの?

と悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。

実はグローブはメーカーによって特徴が大きく異なります。革の質感や型の作りやすさ、捕球感などはメーカーごとに違いがあり、同じポジション用のグローブでも使い心地は全く変わってきます。

今回は、高校時代に甲子園出場・大学で全日本大会出場を経験した私が、実際に使用したことのあるメーカーを中心に、それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介していきます。内野手用グローブのメーカー選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

結論から言うと、 内野手用グローブで総合力No.1のメーカーはZETTです。捕球面のバランスの良さと試合での安心感は他メーカーと比べても頭一つ抜けています。次点でローリングスSSKもおすすめです。詳しい理由は本文で解説していきます。

この記事で紹介するメーカー一覧

メーカー特徴おすすめな人
ZETTバランス型初心者・失敗したくない人
ローリングス捕球面が綺麗型付け重視・デザイン重視
SSK軽量&張り操作性重視
久保田スラッガーフィット感二遊間・握り替え重視
D×M手になじむ個性派
ウィルソンつかみやすい小指2本入れ
アトムズ革の張り革質重視
エールストーリー顔が良いデザイン重視

内野手用グローブのメーカー選びで大切なこと

グローブ選びというと、

「どの型が良いのか」
「どのサイズが良いのか」

に注目しがちです。

しかし、実際にはメーカー選びも同じくらい重要だと私は考えています。

なぜなら、メーカーによって

・革の質感
・型の特徴
・捕球感
・フィット感

が大きく異なるからです。

例えば、同じ内野手用グローブでも、捕球面に張りがあり長く型を維持しやすいメーカーもあれば、柔らかく手になじみやすいメーカーもあります。また、挟み捕りがしやすいメーカーもあれば、ボールをつかみやすいメーカーもあります。

そのため、人気のメーカーを選ぶのではなく、自分のプレースタイルに合ったメーカーを選ぶことが大切です。今回は私が実際に使用したことのあるメーカーの中から、特におすすめしたいメーカーを紹介していきます。

おすすめメーカー① ZETT|捕球面のバランスと甲子園での実績

私が最もおすすめしたい内野手用グローブメーカーがZETTです。

実際に様々なメーカーのグローブを使用してきましたが、総合的な完成度の高さはトップクラスだと感じています。

ZETTの魅力は、捕球面のバランスの良さです。

グローブを広く使いやすく、挟み捕りにもつかみ捕りにも対応しやすいモデルが多くあります。

また、源田モデル今宮モデルなど、内野手から高い支持を受けている型が多いことも魅力です。さらに、小指2本入れとの相性も良く、自分好みの型を作りやすい印象があります。

私自身も使用していて大きな欠点を感じたことがなく、初めて内野手用グローブを購入する方にもおすすめしやすいメーカーです。

また、ZETTは私にとって非常に思い入れのあるメーカーでもあります。

高校時代に甲子園へ出場した時も、大学で全日本大会へ出場した時も使用していたのはZETTのグローブでした。様々なメーカーを使ってきましたが、大事な試合や勝負どころでは、気が付くといつもZETTを選んでいました。それだけ試合での安心感があり、信頼できるメーカーだと思っています。

こんな人におすすめ
・内野手用グローブ選びで失敗したくない人
・挟み捕りをしたい人
・小指2本入れをしたい人
・幅広いプレースタイルに対応したい人
・試合で安心して使えるグローブを探している人

baseball-growth-lab.com/zett-prostatus-review/

おすすめメーカー② ローリングス|捕球面の綺麗さとカラー展開の豊富さ

ローリングスも、私が非常におすすめしたいグローブメーカーの一つです。

私自身、ローリングスのグローブを複数使用してきましたが、最大の魅力は捕球面の綺麗さだと感じています。

型付けを行った際に捕球面が整いやすく、理想の形を作りやすい印象があります。

また、個体差も比較的少なく、同じ型であれば似たような感覚のグローブを作りやすいことも魅力です。

さらに、ウィザードシリーズのように操作性を重視したモデルから、HOHプレミアムのように捕球力を重視したモデルまで幅広く展開されています。そのため、ショート・セカンド・サード、どのポジションでも自分に合うモデルを見つけやすいメーカーだと思います。

また、ローリングスはメジャーリーグでも多くの選手が使用しているメーカーです。そのため、メジャーリーガーモデルや海外仕様のグローブも多く、日本メーカーではあまり見られない配色のグローブが販売されています。カラーバリエーションが非常に豊富なので、性能だけでなくグローブ選びそのものを楽しめるメーカーだと感じています。

私自身もローリングスの配色は非常に魅力的だと思っており、他の選手と被りにくいグローブを使いたい方にもおすすめです。

こんな人におすすめ
・捕球面を綺麗に作りたい人
・型付けにこだわりたい人
・個体差の少ないメーカーを選びたい人
・他の選手と被りにくいグローブが欲しい人
・カラーやデザインも楽しみたい人

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おすすめメーカー③ SSK|軽量なのに型崩れしにくい設計

SSKも、私が非常におすすめしたいグローブメーカーの一つです。

私がSSKのグローブで特に魅力を感じているのは、軽量でありながら革にしっかりと張りがあることです。

一般的に軽量なグローブは革が薄く、柔らかくなりやすい印象があります。しかし、SSKのグローブは軽さがありながらも捕球面の張りを維持しやすく、安心して使用することができます。

また、捕球面も綺麗に作りやすく、型付け後の完成度も高い印象があります。私自身もプロエッジシリーズを複数使用してきましたが、柔らかくなりすぎることが少なく、長く良い状態を維持しやすいと感じています。

さらに、SSKの特徴の一つがDJバックです。背面部分が特徴的な構造になっており、フィット感を高めながらもグローブの操作性を向上させています。見た目にもSSKらしさがあり、他メーカーにはない魅力の一つだと思います。

特にショートやセカンドなど、操作性を重視したい選手との相性は非常に良いメーカーです。

こんな人におすすめ
・軽量なグローブが好きな人
・革の張りを重視する人
・捕球面を綺麗に作りたい人
・柔らかくなりすぎるグローブが苦手な人
・フィット感や操作性を重視したい人

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おすすめメーカー④ 久保田スラッガー|操作性抜群の「守備職人」ブランド

久保田スラッガーも、内野手から非常に高い人気を集めているメーカーです。

私が久保田スラッガーのグローブで特に魅力を感じているのは、操作性の高さです。

グローブを使っているというよりも、自分の手で直接ボールを扱っているような感覚があります。そのため、握り替えや細かい動作がしやすく、ショートやセカンドとの相性は抜群です。

また、手へのフィット感も非常に優れており、グローブと手が一体化するような感覚があります。私自身も使用したことがありますが、特に操作性を重視する選手には非常におすすめできるメーカーです。

さらに、久保田スラッガーと聞いて真っ先に思い浮かぶのが「守備職人」です。昔からプロ野球でも守備に定評のある選手が使用しているイメージが強く、守備が上手い選手のグローブといえば久保田スラッガーを思い浮かべる方も多いと思います。

実際に私も、「守備を上達させたい」「グローブを自在に操りたい」という選手には、一度は使ってみてほしいメーカーだと感じています。

こんな人におすすめ
・操作性を重視する人
・握り替えを速くしたい人
・フィット感を重視する人
・ショートやセカンドを守る人
・守備職人に憧れている人

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おすすめメーカー⑤ D×M|使うほど手に馴染むフィット感

D×Mも、私がおすすめしたいグローブメーカーの一つです。

D×Mの最大の魅力は、フィット感にあると思います。

手入れ部分は比較的小さめに作られているため、最初は少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。しかし、使い込んでいくうちに少しずつ自分の手に馴染み、他のメーカーにはない一体感を感じられるようになります。

私自身も使用したことがありますが、「使えば使うほど手にフィットしてくる」そんな感覚を強く感じました。

また、D×Mは使用している選手がまだそれほど多くないため、他の選手とグローブが被りにくいことも魅力です。グラウンドでも存在感があり、少し人とは違うグローブを使いたい選手にはぴったりだと思います。

さらに、近年では新庄監督が使用したことでも話題になりました。その影響で知名度は上がりましたが、まだまだ使用者は多くないため、これからさらに注目されるメーカーだと思います。

こんな人におすすめ
・フィット感を重視する人
・グローブを育てる楽しさを感じたい人
・他の選手と被りたくない人
・個性的なメーカーを使いたい人
・長く使い込む予定の人

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おすすめメーカー⑥ ウィルソン|つかみやすさと小指2本入れとの好相性

ウィルソンも、内野手から高い人気を集めているメーカーです。

私がウィルソンのグローブで特に魅力を感じているのは、つかみやすさです。

実際に使用したことがありますが、ボールを自然につかめる感覚があり、捕球時の安心感が非常に高いメーカーだと感じています。

また、ウィルソンは小指2本入れとの相性が良いモデルが多いことも特徴です。近年は小指2本入れでグローブを使用する選手も増えていますが、ウィルソンはそういった使い方をしたい選手にとって非常に魅力的なメーカーだと思います。

そのため、「小指2本入れでグローブを使いたい」という選手であれば、一度は候補に入れてほしいメーカーです。

さらに、ウィルソン独自のDUAL構造によって指先にも強さがあり、強い打球への対応力も高い印象があります。捕球力を重視する選手や、ボールをしっかりつかみたい選手には非常におすすめです。

こんな人におすすめ
・小指2本入れをしたい人
・つかみ捕りが好きな人
・捕球時の安心感を重視する人
・強い打球にも負けたくない人
・内野手用グローブを探している人

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おすすめメーカー⑦ アトムズ|革の張りの良さで型崩れしにくい

アトムズも、私がおすすめしたいグローブメーカーの一つです。

私がアトムズのグローブで最も魅力を感じているのは、革の張りの良さです。

捕球面にしっかりと張りがあり、型付けをした後も良い状態を維持しやすい印象があります。

また、捕球時の安心感も高く、内野手用グローブとして非常に完成度の高いメーカーだと感じています。

さらに、近年はプロ野球でも使用する選手が増えてきています。特に横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が使用していることでも注目を集めており、それをきっかけにアトムズを知った方も多いのではないでしょうか。実際に私の周りでも、牧選手の影響でアトムズを使い始めた選手を見かけるようになりました。

派手な特徴があるメーカーというよりは、革の質や捕球感を重視する選手におすすめしたいメーカーです。

こんな人におすすめ
・革の張りを重視する人
・捕球面をきれいに作りたい人
・長く型を維持したい人
・牧選手に憧れている人
・革質にこだわりたい人

おすすめメーカー⑧ エールストーリー|デザイン性の高さが光る新星ブランド

最後に紹介するのは、エールストーリーです。

エールストーリーについては、私自身まだ試合で使用した経験はありません。そのため、ここでは実際に店舗で触った際の印象を紹介したいと思います。

まず感じたのは、グローブの顔の良さです。グローブ全体の形が非常にきれいで、見た瞬間に「かっこいいグローブだな」と感じました。

また、捕球面も広く使いやすそうな印象がありました。近年はプロ野球選手の使用も増えており、注目度が高まっているメーカーの一つです。

実際に使用したわけではないため詳しい評価はできませんが、店舗で触った限りでは非常に完成度が高く、今後ぜひ使ってみたいと思ったメーカーでした。

こんな人におすすめ
・きれいな形のグローブが好きな人
・捕球面を広く使いたい人
・他の選手と被りにくいメーカーを探している人
・今後注目されそうなメーカーを使いたい人

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学生時代から様々なグローブを使い、現在も数多くのグローブに触れてきた経験を活かして、試合で使いやすい型を意識して仕上げています。

もちろん、この記事で紹介したようにグローブ選びで最も大切なのは、「自分に合った一つ」を選ぶことです。その選択肢の一つとして、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ

今回は、私が実際に使用したことのあるメーカーや、実際に触ったことのあるメーカーの中からおすすめの内野手用グローブメーカーを紹介しました。

メーカーによって、

・革の質感
・フィット感
・捕球感
・型の特徴

は大きく異なります。そのため、人気だけで選ぶのではなく、自分のプレースタイルに合ったメーカーを選ぶことが大切です。

私自身は、

・捕球面の張り
・柔らかくなりすぎないこと
・捕球面のきれいさ
・試合での安心感

を重視してグローブを選んでいます。

その中でも特におすすめなのは、

1位 ZETT/2位 ローリングス/3位 SSK

の3メーカーです。

しかし、グローブ選びに正解はありません。ぜひ様々なメーカーのグローブを手にはめて、自分が試合で自信を持ってプレーできる最高の一個を見つけてみてください。

この記事がグローブメーカー選びの参考になれば嬉しいです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 内野手用グローブでおすすめのメーカーはどこですか?
A. 総合力で選ぶならZETTが最もおすすめです。捕球面のバランスが良く、初めての1個にも向いています。型付けの美しさを重視するならローリングス、軽さと操作性を重視するならSSKもおすすめです。

Q2. グローブ選びはメーカーとサイズ、どちらを優先すべきですか?
A. どちらも重要ですが、まずは自分のプレースタイル(挟み捕り/つかみ捕りなど)に合うメーカーを絞り込み、その上でサイズを調整するのがおすすめです。サイズの選び方はこちらの記事で詳しく解説しています。

Q3. 小指2本入れをしたい場合、どのメーカーがおすすめですか?
A. ウィルソンZETTは小指2本入れとの相性が良いモデルが多い印象です。詳しくは小指2本入れの記事も参考にしてください。

Q4. 型付け済みのグローブはどこで購入できますか?
A. 私が実際に型付けしたグローブを、メルカリYahoo!フリマで販売しています。

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Baseball Growth Lab運営者のSAKURAです。高校野球・大学野球を通じて内野手としてプレーし、甲子園出場も経験しました。その経験を活かし、内野手向けのグローブ選び・型付け・守備力向上に関する情報を発信しています。型付け済みグローブの仕入れ・販売も自ら手がけており、実際に手に取った実感をもとにレビューや解説を書いています。