Wilson DUALレビュー|3年間サードで使った本音
こんにちは。Baseball Growth LabのSAKURAです。
「Wilson DUALって実際どうなの?」「小指2本で使うグローブって本当に使いやすいの?」「他のメーカーと比べて、どんな特徴があるの?」
このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。Wilson DUALは、プロ野球選手にも愛用者が多く、独自の「DUAL構造」による高い操作性と捕球力が魅力の内野手用グローブです。
私自身も実際に使用し、ショートやサードでプレーする中で、このグローブならではの魅力や特徴を体感してきました。一方で、どんなに評価の高いグローブでも、すべての選手に合うわけではありません。プレースタイルや求める操作感によって、評価は大きく変わります。
だからこそこの記事では、メーカーのカタログスペックではなく、実際に使用した経験をもとに感じたことを正直にレビューしていきます。Wilson DUALの購入を考えている方はもちろん、「自分に合う内野手用グローブを探している」という方にも参考になる内容を目指しています。
Wilson DUALとは?
Wilson DUALは、Wilsonが展開する「DUAL構造」を採用した内野手用グローブのシリーズです。表革と裏革を組み合わせた独自構造により、指先の強さと捕球力を高めていると言われています。プロ野球選手にも愛用者が多く、「守備率10割」というキャッチコピーで展開されているのが特徴です。価格帯は上位モデルらしく高めと言われているため、購入前に公式サイトや取扱店で最新情報をご確認ください。
私が使用していたWilson DUAL D5型
まずは、私が実際に使用していたグローブについて紹介します。
私が使用していたのは、Wilson DUAL D5型の硬式内野手用です。背面には、Wilsonの特徴でもあるスーパースキンが採用されているモデルで、一般的なレザーとは異なる独特な質感が印象的なグローブでした。初めて見た時は、「本当にグローブに使われている素材なの?」と思うほど、バスケットボールのような質感で驚いたことを今でも覚えています。
実際に私は、このD5型を約3年間使用し、主にサードでプレーしていました。高校野球では毎日のようにノックを受け、試合でも数え切れないほどの打球をこのグローブで捕球してきました。
Wilson DUALを購入したきっかけは、とてもシンプルです。当時、Wilsonが掲げていた「守備率10割」というキャッチコピーに強く惹かれました。守備を武器にしたいと思っていた私にとって、この言葉はとても魅力的でした。「本当にそんなグローブがあるなら使ってみたい。」そう思って購入したのを覚えています。
もちろん、グローブを変えたから守備率が上がるわけではありません。しかし、実際に使ってみると、Wilson DUALには他のメーカーにはない特徴が数多くありました。特に印象に残っているのは、捕球時の安心感、ボールをしっかり包み込む感覚、サードで強い打球にも負けにくい安定感です。約3年間使った今でも、「Wilsonらしいグローブだったな」と感じています。
この記事では、その3年間で感じた魅力だけでなく、気になった点についても正直にレビューしていきます。
初めて触った時の印象
初めてWilson DUAL D5型を手にした時、最初に感じたのは「思ったより軽い」ということでした。当時はサード用のグローブということもあり、もう少し重量感があるグローブをイメージしていました。しかし、実際には手にはめた瞬間から動かしやすく、「これなら試合でも振り遅れずに使えそうだ」と感じたのを覚えています。
もう一つ印象に残っているのが、非常に縦型のシルエットです。今まで使ってきたグローブとは違い、最初から縦に閉じるイメージがはっきりしていました。新品のグローブは硬くて開閉しづらいものも多いですが、Wilson DUAL D5型は新品の状態でも極端な硬さはありませんでした。もちろんすぐに試合で使えるほど柔らかいわけではありませんが、「型付けが大変そう」という印象はなく、比較的扱いやすいスタートだったと思います。
最初は小指2本で使おうと思っていた
Wilson DUALを購入した理由の一つが、小指2本で使うスタイルに興味があったからです。当時はちょうど小指2本のグローブを試してみたいと思っていた時期で、サードを守る機会も増えていました。そのため、購入した当初は小指2本仕様をイメージして型付けを進めました。実際に使ってみると、DUAL構造と小指2本の相性は非常に良く、「このグローブはこの使い方を前提に設計されているんだな」と感じるほどでした。ただ、使い続ける中で、自分のプレースタイルを考えた結果、最終的には小指1本で使用するようになりました。それでも操作性に不満はなく、小指1本でも十分にWilson DUALらしさを感じることができました。
指先の強さは今まで使った中でもトップクラス
初めてノックを受けた時に驚いたのが、指先の強さです。Wilson DUALは、ボールがグローブに当たりさえすれば、そのまましっかりとボールを包み込んでくれる安心感がありました。特にサードでは強い打球を処理する場面が多くあります。そんな場面でも、指先が負けにくく、「グローブが打球を止めてくれる」という安心感がありました。この感覚は、今まで使ってきた他メーカーのグローブにはあまりなかった特徴です。「守備率10割」というキャッチコピーに惹かれて購入しましたが、実際に使ってみて、「なるほど、こういうことか」と納得したことを今でも覚えています。もちろん、グローブだけでアウトが増えるわけではありません。しかし、難しい打球でも捕球できる安心感を与えてくれることは、Wilson DUAL D5型ならではの魅力だと感じました。
型付けして感じたこと
Wilson DUAL D5型は、型付けをしていく中でも他のグローブとの違いを強く感じました。最初にもお伝えしたように、私は購入当初、小指2本で使用することを前提に型付けを行いました。当時は小指2本でグローブを使うことに興味があり、ちょうどサードを守る機会も増えていたため、「DUAL構造との相性はどうなんだろう」と試してみたかったからです。
実際に型付けを進めていくと、最初に感じたのは、「このグローブは小指2本で使うことをしっかり考えて作られている」ということでした。一般的なグローブを小指2本仕様にすると、違和感が出たり、操作しにくく感じたりすることがあります。しかし、Wilson DUALは違いました。型付けを進めるほど、小指2本で使うことに自然と馴染んでいきます。無理に小指2本へ変えるという感覚ではなく、グローブがその使い方を受け入れてくれるような印象でした。
DUAL構造の良さを一番感じた瞬間
実際にノックを受けるようになると、DUAL構造の魅力をさらに実感しました。一番印象に残っているのは、指先の強さです。サードでは強い打球を捕球する場面が多くあります。普通なら弾いてしまいそうな打球でも、Wilson DUALは指先がしっかり残ってくれるため、「当たりさえすれば捕れる」そんな安心感がありました。もちろん技術が必要なのは変わりません。しかし、グローブが最後までボールを支えてくれる感覚があり、思い切って前に出ることができました。この安心感は、約3年間使った今でも強く印象に残っています。
最終的には小指1本で使用した
購入当初は小指2本で使用していましたが、最終的には小指1本へ変更しました。理由は、私自身のプレースタイルに合わせたかったからです。ただ、小指1本にしたからといって、Wilson DUALの良さがなくなったわけではありません。むしろ、小指1本でも十分にDUAL構造の恩恵を感じることができました。「Wilson DUAL=小指2本専用」と思われがちですが、私はそうは思いません。もちろん、小指2本との相性は抜群です。しかし、小指1本でも十分に使いやすく、DUALならではの捕球感や安心感はしっかり残ります。
深いポケットだからこその特徴
D5型はポケットが深く、しっかりボールを包み込めるモデルです。そのため、捕球に対する安心感は非常に高いと感じました。一方で、深いポケットにはデメリットもあります。それは、持ち替えが少し遅くなることです。特にショートやセカンドのように、一瞬で握り替えて送球するプレーでは、人によっては気になるかもしれません。しかし、これはグローブの欠点というより、「何を重視するか」の違いです。私はサードで使用していたため、多少握り替えが遅くなったとしても、まずは強い打球を確実に捕ることを優先していました。だからこそ、この深いポケットは自分のプレースタイルに合っていたと思います。型付けを終えた頃には、「このグローブは守備の安心感を高めてくれるグローブなんだ」そう感じるようになっていました。
ポケットが深いと持ち替えが遅くなるって聞くと、ショートやセカンドには不向きなんですか?
握り替えの速さを最優先するなら、他のモデルの方が合う場合もあります。ただサードで「まず確実に捕る」ことを優先するなら、この深さはむしろ武器になりますよ。
実際に使って感じたWilson DUAL D5型の魅力
約3年間使用して一番感じたのは、捕球に対する安心感です。これまでさまざまなメーカーのグローブを使用してきましたが、Wilson DUAL D5型ほど「捕れる」と思わせてくれるグローブは多くありませんでした。特にサードでは、一瞬の判断と強い打球への対応が求められます。打球に対して一歩目を踏み出し、グローブを出す。その一瞬で試合の流れが変わることも少なくありません。そんな場面でも、Wilson DUAL D5型は大きな安心感を与えてくれました。
「当たりさえすれば捕れる」という安心感
このグローブを一言で表すなら、「当たりさえすれば捕れるグローブ」です。もちろん、どんな打球でも勝手にアウトにしてくれるわけではありません。しかし、打球がグローブに触れた瞬間、「このままボールが収まってくれる。」そう思える安心感がありました。特に感じたのは、指先の強さです。サードでは、バウンドが変化したり、想像以上に速い打球が飛んできたりします。そのような場面でも、指先が負けにくく、最後までボールをしっかり支えてくれる印象がありました。私は「守備率10割」という言葉に惹かれてこのグローブを購入しましたが、実際に使ってみると、そのキャッチコピーにも納得できる部分がありました。
サードとの相性は非常に良い
私は約3年間、主にサードで使用しました。その中で感じたのは、「このグローブはサード向きだ」ということです。サードでは、強烈な打球を正面で処理する場面もあれば、三遊間の難しい打球へ飛び込む場面もあります。そのどちらにも対応できる安心感がありました。深いポケットとDUAL構造による指先の強さのおかげで、多少難しい打球でも落ち着いて捕球できたことを覚えています。
深いポケットだからこそ安心して攻められる
私はどちらかというと、守備では積極的に前へ出るタイプでした。そのため、「まずはしっかり捕る」という安心感はとても重要です。Wilson DUAL D5型は、深いポケットがボールをしっかり包み込んでくれるため、難しい打球にも思い切ってグローブを出すことができました。捕球を不安に感じることが少なかったからこそ、一歩目にも迷いがなくなったように感じます。
持ち替えは少しゆっくりになる
もちろん、完璧なグローブではありません。深いポケットだからこそ、持ち替えは少しゆっくりになります。ショートやセカンドのように、一瞬で握り替えて送球することを最優先に考える選手は、気になる部分かもしれません。しかし、サードでは多少持ち替えが遅くなっても、まずは強い打球を確実に止めることの方が重要になる場面も多くあります。だから私は、この特徴をデメリットとはあまり感じませんでした。
守備に自信を与えてくれるグローブ
野球では技術が一番大切です。どれだけ良いグローブを使っていても、技術がなければアウトを増やすことはできません。それでも、グローブによってプレーへの安心感が変わることはあります。Wilson DUAL D5型は、私にとってまさにそんなグローブでした。「グローブに当たりさえすれば大丈夫。」そう思える安心感があったからこそ、難しい打球にも思い切ってチャレンジすることができました。それが、約3年間使って感じたWilson DUAL D5型最大の魅力です。
革質・耐久性を3年間使って感じたこと
Wilson DUAL D5型を約3年間使用して感じたことは、革質と耐久性のバランスが非常に優れているということです。私はこれまで、SSKプロエッジや久保田スラッガー、ローリングスなど、さまざまなメーカーのグローブを使ってきました。その中で革質だけを評価すると、Wilson DUALは90点です。決して悪いという意味ではありません。むしろ十分に質の高い革ですが、私の中ではSSKプロエッジの革質が一番好みだったため、この評価になります。
革は硬すぎず、柔らかすぎない
Wilson DUALの革は、新品の状態でも極端に硬いという印象はありませんでした。もちろん、型付けをしなくてもすぐに試合で使えるほど柔らかいわけではありません。しかし、他メーカーのように「全然動かない」ということもなく、比較的扱いやすい状態からスタートできます。型付けを進めていくと、革が自然に手へ馴染み、自分だけのグローブへ育っていく感覚がありました。
本当に評価したいのは革ではなく「構造」
Wilson DUALを使っていて思ったのは、「このグローブは革よりも構造がすごい。」ということです。もちろん革質も高いレベルです。しかし、それ以上に魅力を感じたのがDUAL構造でした。指先がしっかり残り、打球を最後まで支えてくれる安心感。深いポケットとの組み合わせによる捕球力。この特徴は、革だけでは生まれません。Wilsonが長年こだわってきた構造だからこそ実現できる捕球感なのだと思います。
スーパースキンの恩恵も感じた
私が使用していたモデルは、背面にスーパースキンが採用されていました。最初は見た目のインパクトが強く、「本当に耐久性は大丈夫なのかな。」と少し不安もありました。しかし、約3年間使用しても大きな破れや劣化はなく、安心して使い続けることができました。また、軽量化にもつながっているため、サードで長時間プレーしていても重さが気になることはほとんどありませんでした。
耐久性は十分満足できるレベル
耐久性については、私は高く評価しています。高校野球では毎日のようにノックを受け、試合でも使用していましたが、大きく型が崩れることはありませんでした。特に指先の強さは最後まで印象的で、使い込んでも捕球時の安心感が大きく変わることはありませんでした。もちろん、どんなグローブでも手入れは必要です。しかし、日頃からブラッシングや保湿など基本的なメンテナンスをしていれば、長く付き合えるグローブだと思います。
約3年間使用して感じたのは、Wilson DUALは革質だけで評価するグローブではないということです。革だけを見れば、もっと好きなメーカーもあります。しかし、DUAL構造、指先の強さ、深いポケット、捕球時の安心感。これらすべてを含めると、Wilson DUALならではの完成度があります。だからこそ、私の総合評価は95点です。革質だけでは表せない魅力が、このグローブには詰まっていると感じています。
他メーカーと比較して感じたこと
高校時代から大学まで、私はさまざまなメーカーのグローブを使用してきました。SSKプロエッジ、ローリングス ウィザード、久保田スラッガー、ゼット プロステイタスなど、それぞれに特徴があり、どれも素晴らしいグローブです。だからこそ感じたのは、「グローブに完璧な一つはなく、自分のプレースタイルに合うかどうかが一番大切」ということでした。その中でも、Wilson DUAL D5型には他のメーカーにはない魅力がありました。
SSKプロエッジとの違い
私が一番比較したくなるのは、SSKプロエッジ345型です。プロエッジは、とにかく手のように動く操作性が魅力でした。革が薄く、軽く、握り替えも非常にスムーズです。特にセカンドでは、この操作性が大きな武器になります。一方、Wilson DUALは少し考え方が違います。操作性だけでなく、「難しい打球でも最後まで捕り切る安心感」を重視しているグローブだと感じました。細かいプレーを重視するならプロエッジ。強い打球への安心感を求めるならWilson DUAL。私の中では、このような違いがあります。
ローリングス ウィザードとの違い
ウィザードも、小指が使いやすく、守備をサポートしてくれるグローブでした。実際に使っていても、面でしっかり捕球できる安心感があります。しかし、Wilson DUALはさらに深いポケットとDUAL構造によって、「当たりさえすれば捕れる」と思える安心感がありました。逆に、握り替えの速さだけを比べると、ウィザードの方が扱いやすいと感じる選手もいると思います。
久保田スラッガーとの違い
久保田スラッガーは、手のひら感覚と操作性が魅力です。ショートやセカンドで細かいグラブさばきをしたい選手には、本当に扱いやすいグローブだと思います。一方でWilson DUALは、捕球の安心感を優先したい選手に向いています。私はサードで使用していたこともあり、多少持ち替えが遅くなっても、まずは確実に捕球できる安心感の方が魅力的でした。
プロステイタスとの違い
プロステイタスは、革の張りや耐久性が魅力のグローブです。長く使いたい選手や、しっかりした捕球面が好きな選手には非常におすすめできます。一方で、Wilson DUALはDUAL構造という大きな武器があります。捕球した瞬間の安心感や、指先の強さは、他メーカーではなかなか味わえません。
結局どのメーカーがおすすめ?
「結局どれを選べばいいですか?」と聞かれることがあります。私なら、このように答えます。セカンドで操作性を重視するならSSKプロエッジ。ショートで手のひら感覚を求めるなら久保田スラッガー。サードで強い打球への安心感を求めるならWilson DUAL。耐久性や革の張りを重視するならプロステイタス。どのメーカーにも明確な個性があります。だからこそ、「人気だから」「プロが使っているから」という理由だけで選ぶのではなく、自分がどんな守備をしたいのかを考えて選ぶことが大切です。私自身、約3年間Wilson DUAL D5型を使用してきて、「サードで守備を武器にしたいなら、一度は使ってみる価値があるグローブ」だと感じました。少なくとも、他のメーカーでは味わえない捕球時の安心感は、このグローブならではの魅力だと思います。
実際に使って感じたメリット
ここまで約3年間使用した経験をもとにレビューしてきました。ここからは、実際に使って感じたメリットとデメリットをまとめます。
① DUAL構造による圧倒的な捕球力
Wilson DUAL最大の魅力は、やはりDUAL構造です。打球がグローブに当たりさえすれば、そのままボールを包み込んでくれるような安心感があります。特に強い打球を処理するサードでは、この安心感が大きな武器になりました。
② 指先が非常に強い
今まで使ってきたグローブの中でも、指先の強さはトップクラスでした。強烈な打球でも指先が負けにくく、最後までボールを支えてくれる感覚があります。「捕れそうな打球」を「捕れる打球」に変えてくれるグローブだと感じました。
③ 深いポケットで安心して捕球できる
深いポケットのおかげで、難しい打球でもしっかりボールを収めることができます。サードのように一歩目から思い切ってグローブを出したいポジションには、とても相性が良いと感じました。
④ スーパースキンで軽量
サード用としては軽量で、長時間の練習でも疲れにくいグローブでした。見た目にインパクトがあるだけでなく、実際に軽さというメリットも感じられます。
気になったデメリット
① 持ち替えは少し遅くなる
ポケットが深い分、ショートやセカンドで素早い握り替えを重視する選手には少し気になる部分があるかもしれません。これは欠点というより、このグローブの特徴です。
② 小指2本の方が性能を引き出しやすい
小指1本でも十分使えましたが、DUAL構造の魅力を最大限に感じられるのは、小指2本で使用した時だと思います。小指2本に抵抗がある選手は、一度店頭で実際にはめてみることをおすすめします。
③ 操作性重視の選手には合わないこともある
セカンドやショートで、とにかく握り替えの速さを重視する選手は、SSKプロエッジや久保田スラッガーの方が合う可能性があります。Wilson DUALは、「操作性」よりも「捕球の安心感」を重視したグローブという印象です。
こんな選手におすすめ
約3年間使用した経験から、Wilson DUAL D5型は次のような選手におすすめです。
- ✅ サードを守っている選手
- ✅ 強い打球への安心感を求める選手
- ✅ 小指2本でグローブを使っている選手
- ✅ 深いポケットが好きな選手
- ✅ 捕球を武器にしたい選手
逆に、ショートやセカンドで握り替えを最優先にしたい選手、浅いポケットが好きな選手、手のひら感覚を重視する選手は、他のメーカーも比較しながら選ぶことをおすすめします。
総合評価は95点
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 革質 | ★★★★☆ |
| 捕球力(DUAL構造) | ★★★★★ |
| 耐久性 | ★★★★★ |
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ |
| 型付けのしやすさ | ★★★★☆ |
総合評価:95/100点
私の評価は、100点満点中95点です。このグローブを使っていて一番感じたのは、「守備への安心感」でした。打球がグローブに入れば捕れる。そう思わせてくれるだけで、守備では一歩目やプレーに自信が生まれます。その安心感は、約3年間使った今でも忘れられません。残りの5点は、持ち替えの速さです。深いポケットだからこそ仕方のない部分ですが、ショートやセカンドでは少し気になる選手もいると思います。ただ、それを理解した上でも、サードで使うグローブとしてはトップクラスの完成度だと感じています。
まとめ
- Wilson DUALは「DUAL構造」による捕球力を武器にした内野手用シリーズと言われている
- 「当たりさえすれば捕れる」という捕球への安心感は他メーカーではなかなか味わえない
- 指先の強さ、深いポケット、スーパースキンによる軽量さが3年間の使用でも実感できた魅力
- ポケットが深いぶん持ち替えはやや遅め。握り替え重視の選手は要検討
- サードで守備を武器にしたいなら、一度は使ってみる価値があるグローブ
Wilson DUAL D5型は、約3年間使用してきた中でも特に印象に残っているグローブの一つです。軽量でありながら指先は非常に強く、深いポケットとDUAL構造によって、他のメーカーにはない捕球時の安心感を味わうことができました。
もちろん、すべての選手に合うグローブではありません。しかし、サードで「まずは確実に捕ること」を重視したい選手や、小指2本でグローブを使っている選手には、一度は試してほしいモデルです。私自身、「守備率10割」という言葉に惹かれて購入しましたが、約3年間使った今では、その言葉に納得できるだけの魅力を持ったグローブだったと感じています。サード用のグローブ選びで悩んでいる方は、ぜひ一度Wilson DUAL D5型を手にはめて、その独特の捕球感を体感してみてください。
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型付け済みのグローブって、個人が出品してるものですよね?ちゃんとしたものが届くのか正直ちょっと不安です…
気持ちはよく分かります。私は自分で実際に型付けを行ったグローブだけを、状態や使用感が分かるように写真付きで出品しています。試合で使いやすい型を意識して仕上げているので、その点は安心してもらえたらと思います。
学生時代から様々なグローブを使い、現在も数多くのグローブに触れてきた経験を活かして、試合で使いやすい型を意識して仕上げています。もちろん、この記事で紹介したようにグローブ選びで最も大切なのは、「自分に合った一つ」を選ぶことです。その選択肢の一つとして、興味のある方はぜひご覧ください。
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