【型付けレビュー】SSKプロエッジPKB761(硬式内野手用)を型付けした本音レビュー
こんにちは。Baseball Growth LabのSAKURAです。高校で甲子園、大学でも試合に出場した経験があり、今はグローブの型付け・仕入れ・販売もしています。
型付けレビューシリーズの第十四弾は、SSKプロエッジ PKB761(硬式内野手用)です。以前レビューしたPKB844はポジションを固定せず使えるサイズ感で仕上げましたが、今回のPKB761も同じく内野手ならどこでも使いやすい汎用性を意識しつつ、少し深いところにポケットを作ることでサードでも使いやすい形に仕上げました。SSKプロエッジ全般の革質や操作性についてまとめた記事もありますので、あわせてご覧ください。

こんな人におすすめ!
- ✅ 内野のポジションを固定せず使いたい選手
- ✅ サードでも使える深めのポケットを求めている選手
- ✅ 小指を2本入れて使いたい選手
- ✅ 薄く軽い革で操作性を重視したい選手
- ✅ 自分で型付けをしてグローブを育てたい選手
SSKプロエッジPKB761とは?
プロエッジは、SSKの内野手用グローブの中でもハイエンドに位置づけられるラインと言われています。プロエッジシリーズ共通の特徴として、薄めで張りのある革を採用し、軽さと操作性を追求した設計と言われており、価格帯は上位モデルらしく高めに設定されていると言われています(価格は変動するため、購入前に必ず公式サイトや取扱店で最新情報をご確認ください)。以前レビューしたPKB844や761ブラックラベルも同じプロエッジシリーズですが、型番によって深さや大きさの方向性を変えられるのは、このシリーズの面白いところだと型付けをしながら感じています。
実際に型付けして感じたメリット
①内野手ならどこでも使いやすい汎用性
今回は特定のポジションに絞らず、内野手全般で使いやすいことを意識して型付けしました。セカンド・ショート・サードのどこを守っても違和感なく扱える形を目指しており、実際に仕上げてみても、癖の少ない扱いやすいグローブになったと感じています。ポジションが固定されていない選手や、複数のポジションを兼任する選手にとって心強い一台です。
②少し深めのポケットでサードにも対応
汎用性を意識しつつも、少し深いところにポケットを作ることで、サードでも使いやすい形に仕上げました。強い打球が集まりやすいサードでも、ボールをしっかり収められる安心感を持たせるための工夫です。セカンド・ショートの機動力とサードの安定感、その両方をカバーできるバランスを狙った型付けになっています。

③紐を広げれば小指2本入れにも対応
基本は小指1本入れを想定した型付けですが、小指側の紐を広げれば小指2本入れでも使える柔軟性があるのもこのグローブの良いところです。人差し指1本入れ・小指1本入れの選手はもちろん、小指2本入れで安定感を重視したい選手まで、自分の使い方に合わせて調整できる余地がある点は、購入後の満足度にもつながる部分だと思います。
ZETTやミズノプロと比べて、プロエッジはどんな違いがありますか?
今回のPKB761で感じたのは、ZETTやミズノプロと比べて多少革が薄く、軽く、型を付けやすいということです。紐と革の厚さ・硬さのバランスも良く、型付けの作業自体がとてもスムーズでした。操作性を重視したい選手には特に相性が良いと思います。
④薄く軽い革で型付けしやすい
ZETTやミズノプロと比べると、プロエッジPKB761は多少革が薄く、軽く、型を付けやすいという印象を持ちました。紐と革のバランスが良く、硬さや厚さがほぼ同じくらいに感じられるため、型付けの作業中に紐だけが先に伸びる、革だけが硬くて動かしにくいといったちぐはぐさがなく、全体を均一に仕上げやすいグローブでした。以前レビューしたPKB844でも感じましたが、プロエッジシリーズは総じて型付けのしやすさに定評があると改めて感じています。

気になったところ
これといった大きなデメリットは感じませんでしたが、あえて挙げるとすれば手入れ部がやや広めだという点です。オイルやクリームを塗る面積が増える分、日々の手入れには少し手間がかかる可能性があります。とはいえ性能面でのマイナスではなく、あくまで手入れの手間という範囲にとどまる点です。
総合評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 内野手全般での使いやすさ | ★★★★★ |
| サードでの捕球安定感(ポケットの深さ) | ★★★★☆ |
| 小指2本入れとの相性 | ★★★★☆ |
| 革の軽さ・型付けのしやすさ | ★★★★★ |
| 手入れのしやすさ | ★★★☆☆ |
総合評価:★4.4/5.0
内野手ならどこでも使いやすい汎用性を軸に、少し深めのポケットでサードにも対応できる形に仕上げた一台です。薄く軽い革のおかげで型付け自体もスムーズに進み、紐と革のバランスの良さも含めて満足度の高い仕上がりになりました。ポジションを固定せず使いたい選手には特におすすめできるグローブです。
まとめ
- 内野手ならどこでも使いやすい汎用性を意識して型付けした
- 少し深いところにポケットを作り、サードでも使いやすい形に仕上げた
- 小指側の紐を広げれば、小指2本入れでも使える柔軟性がある
- ZETTやミズノプロと比べて革が薄く軽いため、型付けがしやすい
- 紐と革の厚さ・硬さのバランスが良く、全体を均一に仕上げやすい
内野のポジションを固定せず使いたい選手や、サードでも通用する深めのポケットを求めている選手には特におすすめできる一台です。型付けレビューは今後もグローブを仕入れるたびに続けていく予定なので、次回作もお楽しみに。
SSKプロエッジPKB761を検討したい方へ
在庫や価格、カラー展開は変動するため、購入を検討している方は下記リンクから最新の状況をチェックしてみてください。
型付け済みグローブを探している方へ
今回ご紹介したこのSSKプロエッジPKB761(硬式内野手用)は、状態や使用感が分かる写真付きでメルカリにて販売予定です。気になった方は、下記の商品ページからチェックしてみてください。
型付け後の実際の仕上がりは、動画でも紹介しています。
この商品の販売ページ(メルカリ)はこちらです。
硬式グローブは失敗したくないので、実際に使った人の感想を知れるのはありがたいです。
その気持ちはよく分かります。だからこそ、私が実際に型付けを行った個体だけを、状態や使用感が分かるように写真付きで出品しています。ポケットの深さや紐の調整幅まで正直にお伝えしているので、その点は安心してもらえたらと思います。
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