はじめに

こんにちは。Baseball Growth LabのSAKURAです。

「小指二本入れ(コユニ)って実際どうなの?」

「プロ野球選手も使っているけど、本当に守りやすくなるの?」

「普通のはめ方と比べて、どんなメリット・デメリットがあるの?」

このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

近年では、多くのプロ野球選手が小指二本入れ(コユニ)を採用しており、一般のプレーヤーにも広く知られるようになりました。

しかし、「プロが使っているから」という理由だけで取り入れるのはおすすめできません。

私自身も実際に小指二本入れでプレーした経験がありますが、プレースタイルやグローブの型によって向き・不向きがあると感じています。

この記事では、小指二本入れ(コユニ)のメリット・デメリット、向いている人・向いていない人、実際に使って感じたことまで詳しく解説します。

これから小指二本入れを試してみたい方や、自分に合うはめ方を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること

 ✔  小指二本入れ(コユニ)のメリット・デメリットがわかる

 ✔  小指二本入れが向いている人・向いていない人がわかる

 ✔  ポジション別のおすすめのはめ方がわかる

 ✔  私が実際に使って感じた小指二本入れの魅力がわかる

小指二本入れ(コユニ)とは?

小指二本入れ(コユニ)とは、小指を入れるスペースに薬指と小指の2本を入れて使用するグローブのはめ方です。

通常のはめ方よりも小指側に力が入りやすくなり、グローブをしっかり閉じられることから、多くのプロ野球選手も採用しています。

特に内野手を中心に人気が高く、捕球時の安心感や操作性を重視する選手から支持されています。

SAKURA

私自身も、中学3年生の夏までは小指二本入れでプレーしていました!

中学最後の大会が終わった後、高校進学が決まった選手たちで練習するチームに参加し、ショートを守る機会が増えました。

その中で、自分の守備スタイルや求められるプレーを考えながら、グローブのはめ方も試行錯誤していました。

実際に小指二本入れを使って感じたのは、捕球時の安心感があり、ポケットも深く使いやすく、タッチプレーもしやすいということです。

一方で、すべての選手に合うわけではありません。

プレースタイルやポジションによって向き・不向きがあるため、自分に合ったはめ方を選ぶことが大切です。

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小指二本入れは、グローブの型によっても使いやすさが変わります。

👉 グローブの型付け方法|すぐ使える型にするコツを甲子園経験者が解説

硬式と軟式でも小指二本入れの向き・不向きは変わる

私は、硬式と軟式でも小指二本入れ(コユニ)の向き・不向きは変わると感じています。

軟式野球はボールが軽いため、捕球した際にボールがグローブの中で動きやすく、勢いに負けて弾いてしまったり、グローブからこぼれてしまったりすることがあります。

そのため、小指二本入れによってポケットを深く使い、小指側でしっかりとボールを包み込むメリットを感じる選手が多い印象です。

一方、硬式野球はボールが重く、打球にも強い勢いがあります。

そのため、比較的浅いグローブでもボールの勢いを利用して捕球しやすく、実際に「あて捕り」をする選手も多くいます。

私自身も、高校でプレーする中で、捕球だけでなく、握り替えから送球までのスムーズさを重視するようになりました。

その結果、自分には5本入れの方がグローブの面を自然にボールへ向けやすく、リラックスした状態で捕球できると感じました。

もちろん、硬式でも小指二本入れを使用している選手は多くいますし、軟式でも5本入れを好む選手はいます。

大切なのは、硬式・軟式という違いだけで判断するのではなく、自分のプレースタイルや求めるプレーに合わせて、最も扱いやすいはめ方を選ぶことです。

小指二本入れ(コユニ)が向いている人

小指二本入れは、すべての選手に向いているわけではありませんが、プレースタイルによっては大きなメリットがあります。

次のような選手には、特におすすめです。

捕球時の安心感を重視したい人

小指二本入れは、小指側に力が入りやすくなるため、グローブをしっかり閉じやすくなります。

そのため、捕球時に安心感が欲しい方や、打球を確実に捕りたい方に向いています。

深いポケットで捕球したい人

小指二本入れにすると、ポケットを深く使いやすくなるため、ボールをしっかり包み込むような捕球がしやすくなります。

特に、捕球の安定感を重視する選手にはおすすめです。

タッチプレーが不安である人

私自身も、小指二本入れを使っていた頃は、タッチプレーが非常にしやすいと感じていました。

グローブをしっかり閉じられることでボールがこぼれにくく、安心してタッチへいける点は、大きなメリットだと思います。

軟式野球をプレーしている人

軟式野球では、ボールが軽く、捕球時にグローブの中で動きやすい場面があります。

そのため、小指二本入れによってポケットを深く使い、捕球の安定感を高めたい選手には向いていると感じています。

ただし、最終的にはプレースタイルやグローブの型との相性が最も重要です。

実際にはめてみて、「このはめ方なら守りやすい」と感じられるのであれば、小指二本入れは非常に良い選択肢になるでしょう。

小指二本入れ(コユニ)のメリット

小指二本入れには、通常の5本入れにはないメリットがあります。

ただし、すべての選手に当てはまるわけではなく、プレースタイルやポジションによって感じ方は異なります。

ここでは、私自身が実際に使用して感じたメリットも含めて紹介します。

捕球時の安心感がある

小指二本入れは、小指側に力が入りやすいため、グローブをしっかり閉じることができます。

そのため、打球を確実に捕球したい場面でも安心感があり、ボールがこぼれる不安を減らせます。

ポケットを深く使いやすい

通常の5本入れと比べると、ポケットを深く使いやすくなります。

ボールを包み込むような捕球がしやすくなるため、捕球の安定感を重視する選手には大きなメリットです。

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ポケットの位置によっても捕球感は大きく変わります。

👉 グローブのポケット位置はどこがいい?ウェブ下・薬指下・手のひらの違いを解説

タッチプレーがしやすい

私自身も、小指二本入れを使っていた頃は、タッチプレーのしやすさを感じていました。

グローブをしっかり閉じられるため、ボールが動きにくく、安心して素早くタッチへ移ることができます。

捕球に自信を持ちやすい

小指二本入れは、グローブ全体をしっかり使える感覚があり、捕球への安心感につながります。

特に、捕球に苦手意識がある選手や、まずは確実にアウトを取りたい選手には試してみる価値があります。

グローブの型を活かしやすい

小指二本入れは、ポケットを深く使うグローブとの相性が良く、グローブ本来の型を活かした捕球がしやすくなります。

型付けやグローブの特徴によって使いやすさは変わるため、自分のグローブとの相性も確認してみましょう。

小指二本入れ(コユニ)のデメリット

小指二本入れには多くのメリットがありますが、人によってはデメリットを感じることもあります。

私自身も中学までは小指二本入れでプレーしていましたが、高校進学を機に5本入れへ変更しました。

その経験を踏まえて、デメリットを紹介します。

握り替えが遅くなることがある

小指二本入れはポケットを深く使いやすい反面、ボールがグローブの奥に収まりやすくなります。

そのため、ショートやセカンドなど、捕球から送球までの速さが求められるポジションでは、握り替えに時間がかかると感じる選手もいます。

グローブの面を正面に向けにくい場合がある

これは私自身が一番感じたデメリットです。

手首があまり柔らかくないこともあり、小指二本入れではゴロを捕る際にグローブの面を自然にボールへ向けにくく、少し窮屈な感覚がありました。

そのため、面を作るために余計な力が入り、思うような捕球ができない場面もありました。

手に力が入りやすい

私は、できるだけ手の力を抜いた状態で捕球したいタイプです。

しかし、小指二本入れではグローブの面を作る際に意識して力を入れる必要があり、自分の理想とする守備には合いませんでした。

グローブとの相性がある

小指二本入れは、すべてのグローブで使いやすいわけではありません。

グローブの型やポケットの位置によっては、小指二本入れにすると操作しにくく感じることもあります。

まずは現在使用しているグローブとの相性を確認しながら試してみることをおすすめします。

プレースタイルによって向き・不向きがある

捕球を重視する選手には大きなメリットがありますが、握り替えや送球スピードを重視する選手には、通常の5本入れの方が合う場合もあります。

大切なのは、「小指二本入れが良い」「5本入れが良い」と決めつけることではありません。

自分のプレースタイルや体の使い方に合ったはめ方を選ぶことが、守備力を高める一番の近道だと私は考えています。

SAKURA

高校ではショートを守る機会が増え、捕球だけでなく握り替えや送球までを考えるようになりました。

その結果、私には5本入れの方が自然にプレーできると感じました。

よくある質問

Q. 小指二本入れ(コユニ)はルール違反になりますか?

いいえ、ルール違反ではありません。

小指二本入れはグローブのはめ方の一つであり、公式戦でも使用できます。

プロ野球選手や高校野球選手の中にも、小指二本入れを採用している選手は多くいます。

Q. 小指二本入れはどんなポジションに向いていますか?

捕球時の安心感やポケットを深く使いたい選手に向いています。

特に、捕球を重視する内野手や、タッチプレーの多いポジションではメリットを感じやすいでしょう。

一方で、ショートやセカンドなど、握り替えや送球までの速さを重視する場合は、5本入れの方が合う選手もいます。

Q. プロ野球選手が小指二本入れを使う理由は何ですか?

小指側でしっかりグローブを使えるため、捕球時の安心感やグローブの操作性が向上すると感じる選手が多いからです。

ただし、すべてのプロ野球選手が採用しているわけではありません。

プレースタイルや守備の考え方によって、通常の5本入れを選ぶ選手も多くいます。

Q. 小指二本入れにすると握り替えは遅くなりますか?

人によります。

ポケットが深くなることで握り替えに時間がかかると感じる選手もいれば、まったく気にならない選手もいます。

私自身は、高校でショートを守るようになってから、握り替えや送球までのスムーズさを重視するようになり、5本入れの方が自分には合っていると感じました。

Q. 小指二本入れと5本入れはどちらがおすすめですか?

どちらが優れているということはありません。

私も中学までは小指二本入れ、高校からは5本入れと、プレースタイルに合わせて変更しました。

大切なのは、周りの選手やプロ野球選手に合わせることではなく、自分が一番守りやすいと感じるはめ方を選ぶことです。

グローブを購入するなら信頼できるショップがおすすめ

グローブは、同じモデルでも革の張りや質感、バランスに個体差があります。

私自身も、グローブを選ぶときは「メーカー」や「価格」だけでなく、実際にはめたときの感覚を一番大切にしています。

できれば実店舗で実際にはめて、自分に合う一つを選ぶのがおすすめです。

一方で、近くにスポーツショップがない方や、さまざまなモデルを比較したい方は、品揃えが豊富なオンラインショップを利用するのもおすすめです。

私は特に、野球用品の品揃えが豊富な以下のショップをよくチェックしています。

型付け済みグローブを探している方へ

「届いてすぐに使えるグローブが欲しい」

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という方に向けて、私自身が一つひとつ型付けしたグローブをメルカリで販売しています。

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学生時代から様々なグローブを使い、現在も数多くのグローブに触れてきた経験を活かして、試合で使いやすい型を意識して仕上げています。

もちろん、この記事で紹介したようにグローブ選びで最も大切なのは、「自分に合った一つ」を選ぶことです。

その選択肢の一つとして、興味のある方はぜひご覧ください。

まとめ

小指二本入れ(コユニ)は、捕球時の安心感やポケットを深く使えることなど、多くのメリットがあるはめ方です。

特に、捕球の安定感を重視する選手や、タッチプレーが多い選手、軟式野球でプレーする選手には、大きなメリットを感じられるでしょう。

一方で、握り替えや送球までのスピードを重視する選手や、グローブを自由に操作したい選手には、通常の5本入れの方が合う場合もあります。

私自身も、中学3年生の夏までは小指二本入れでプレーしていました。

当時は捕球時の安心感や深いポケットに魅力を感じていましたが、高校進学後にショートを守る機会が増え、守備で求めるものが変わりました。

捕球だけでなく、握り替えから送球までのスムーズさを重視するようになり、自分には5本入れの方が合っていると感じ、それ以降は現在まで5本入れでプレーしています。

だからこそ、私は**「小指二本入れが正解」「5本入れが正解」という考えはありません。**

プレースタイルやポジション、プレーするレベルによって、自分に合うはめ方は変わります。

一番大切なのは、プロ野球選手の真似をすることではなく、自分が一番守りやすく、安心してプレーできるはめ方を見つけることです。

ぜひ実際に両方を試しながら、自分に合ったスタイルを見つけてみてください。

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ABOUT ME
SAKURA
Baseball Growth Lab運営者のSAKURAです。高校野球・大学野球を通じて内野手としてプレーし、甲子園出場も経験しました。その経験を活かし、内野手向けのグローブ選び・型付け・守備力向上に関する情報を発信しています。型付け済みグローブの仕入れ・販売も自ら手がけており、実際に手に取った実感をもとにレビューや解説を書いています。